2012年、2013年と浦安市文化会館でオペラ「夕鶴」「蝶々夫人」をプロデュースし、主演したソプラノ川本愛子さんと、「蝶々夫人」のピアノ演奏を担当した木村裕平さんをお迎えいたしました。新春らしい曲と、また後半は皆様とご一緒に歌って楽しいひとときを過ごしました。
川本愛子 ソプラノ
武蔵野音楽大学声楽科卒業、同大学院声楽専攻修了。オペラそしてイタリアと日本の歌曲で実力を発揮しているソプラノである。数々のオペラ、宗教曲のソリスト、そして年間を通し多くのコンサートで活躍し、高い評価を得ている。チマーラ歌曲集全曲を世界初録音。2005年より浦安市文化会館大ホールで〈美しい音楽を浦安に〉コンサートシリーズを企画し毎回好評を博している。「浦安童謡を歌う会」「水芭蕉」を指導。二期会会員、武蔵野音楽協会会員。
木村裕平 ピアノ
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。声楽、合唱のピアニストとしてコンサートや録音、オペラ音楽コレペティとして活発な活動を行っている。また声楽家・新垣勉氏の共演ピアニストとして全国各地のコンサートに出演している。「新浦安BBシンガーズ」の指導者として活躍中。
2014年 1/13(月) 14:30開演